鳥海山紅葉ツーリング後編
麵屋酒田、味噌チャーシューで満腹になった次は鳥海紅葉ラインを目指します。
八幡町を通って鳥海高原家族旅行村から鳥海山を上っていきます。
そして終点五合目、滝の小屋まで。
鳥海ブルーライン五合目鉾立(北側)の反対側(南側)になります。
ちなみに鳥海山は2236メートルなんで1100メートルのところかな。

家族旅行村付近は天気が良かったけど山の途中から路面ウエットで時折霧雨状態。


3合目あたりから徐々に紅葉。

ここで雨具の準備。



紅葉の中のワインディングを駆け抜ける。
路面はドライだと最高なんだけど。


途中停車し写真を撮りまくり。
ここの道路は通行車両が皆無。
よほど知ってる人でなければ来ませんね。

台北の珍さん、なぜか張り切りまくりでウイリーラン。
素晴らしい紅葉絶景でアドレナリン大放出。
ウエット大好きって感じ。

この山々はなんでしょ、羽黒山かな。



五合目の最終地点に到着。
立派な展望台。
この先は寸止め、この先も作ってくれればよかったのに残念。


珍さんのTDRは張り切り過ぎでおもらしか。

休憩所のトイレに行ったらこの張り紙。
10月17日正午にで使用不可。
今は17日午後1時30分。
なんてこった、1時間半オーバー。
こなりゃ自然に返すしかない(すみません)。

下界の景色が奇麗。


小休止した後、下山?



場所は「のぞき」、池は鶴間池。
写真撮影している方が3名。
ここは絶景ポイントなんでしょうね。

珍さんも写真撮りまくり。





すばらしい紅葉を見てみなさんテンション上がりまくりか帰りは道の駅象潟まで激走。



午後3時半、アイスで乾杯したあと座談会?

鳥海山をのぞいてここまでは雨に当たらずラッキー。
ここからは金浦インターから高速で流れ解散。
珍&タツちゃんは大内インターでさよなら。
岩城インターで降りてたら路面がぬれてる、雨が降ってたんだろうか。
拓海さんは桂根デイリーでさよなら。
午後4時半、無事に自宅到着。
全走行300km。
久々に明るいうちに帰宅。
秋田市内は午後2時すぎまで雨が降っていたとのこと。
今日のツーリングは雨にもあたらず神秘的な池や素晴らしい紅葉を観れて最高。
最後にもう一度神秘的な丸池様。

ほんと奇麗でした。
珍さん、タツちゃん、拓海さん、お疲れ様でした。
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